3月のイベント情報をお届けします。お気軽にご参加ください!

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3月のイベントピックアップ

◆館長がいま会いたいひと 農場に足を運ぶ人が増えているって本当ですか?

 日時/3月10日(日)14:00~15:00

 場所/中央ステップ

 農場を1日開放し、消費者に収穫体験や直販などを楽しんでもらうイベント「オープンファーム」。東三河の農場直販情報を集約し、どこよりも新鮮でお得な"農場でのお買い物"を可能にするプラットフォーム「さんち」。両者に共通しているのは「消費者が直接農場を訪れる」仕組み。生産者と消費者が農場を介してつながることで、新しい発見や今までにない関係性が生まれています!仕掛け人の伴さんお迎えして、詳しくお聞きします。

 ゲスト/伴和樹(胡蝶蘭コマース株式会社)

◆豊橋の漫画家、まちなか図書館でLLマンガに出会う!!

 日時/3月20日(水・祝)14001500

 場所/中央ステップ

 開館当初からまちなか図書館を利用しているという豊橋在住の漫画家・津島つしまさん。館内で偶然手にした本をきっかけに「LLマンガ」の存在を知り、昨年11月に出版された著書『つたえたい きもち』の創作につながったそうです。編集担当者も交えて、創作の内幕について伺います。

LLマンガ...障害を持つ人や外国人など一般的な漫画を読むことが困難な人を対象とした読みやすい形式で描かれたマンガ

 ゲスト/津島つしま(漫画家)

     安田愛(株式会社樹村房編集部)

     大林正智(元まちなか図書館ROCK司書、現益子町地域プロジェクトマネージャー)

◆郷土を探る!「豊橋の名所と吉田初三郎~名所はつくられ、淘汰される~」

 日時/3月31日(日)14001500

 場所/中央ステップ

 みなさんもよく耳にする「名所」という言葉。そもそも名所とは何を指すのでしょうか。図書館学芸員であり、2月に刊行された『愛知の名所いまむかし』を執筆した副館長が、「名所とはなにか」という話や、豊橋市図書館が所蔵する吉田初三郎の原画(豊橋市鳥瞰図)から豊橋の名所を紹介します。

 話し手/岩瀬彰利(豊橋市図書館副館長)

◆"明るい絵"とは?~絵に描かれた"光"の歴史~

 日時/3月9日(土)14001500

 場所/アートスペース

 現代のように明るい照明がなかった時代、画家たちは形の無い"光"をどう捉え、描いたのでしょうか?中世~近代の西洋絵画を中心に日本美術からの視点も合わせながら、画家たちが描く"光"をたどるトークイベントを開催します。これを聞けば、3月より豊橋市美術博物館にて開催されるリニューアルオープン記念展「ブルターニュの光と風 画家が憧れたフランスの異郷」を一層楽しく観ることができるかも...?

 定員/15

 話し手/山田幹(豊橋市図書館 知の伝道師)

 申込/221日(水)より、イベント予約システムにて受付