【まちなか図書館】松井玲奈さんがスペシャルライブラリアンに就任します!

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 豊橋ふるさと大使であり、役者、作家としてもご活躍されている松井玲奈さんに、まちなか図書館の特別な図書館員(=豊橋市まちなか図書館スペシャルライブラリアン)に就任いただきます。

松井玲奈さんからのコメント

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読書は日常に新たな刺激を与えてくれます。

物語の中へ飛び込めば、年齢も立場も関係なく、主人公たちと共に旅をしたり、泣いたり、笑ったり。

没頭して本に向き合ったあと、いい読書の旅ができたと何度感じたことでしょう。

「まちなか図書館」で素敵な本との出会いがありますように。

私も実際に訪れる日を楽しみにしています。

主な活動内容(予定)

 館内に「スペシャルライブラリアンコーナー」を設け、著書や開館によせていただいたコメントを展示します。

 また、中高生以下の子供たちが本の世界に興味を持つきっかけとなるよう、特別に選んでいただいたおすすめの本も展示し、紹介します。

 その他、まちなか図書館をはじめとする豊橋市図書館の取り組みや、豊橋市の魅力を広く発信していただくほか、本を通じたPRについて連携を図っていきます。

スペシャルライブラリアンとは

 まちなか図書館、そして豊橋の魅力や特徴を広く世界にアピールするため、

 ・本や読書、図書館のイメージを豊かに伝えていただける

 ・豊橋にゆかりのある

 ・ユニークでオリジナルな活動をされている

 方に担っていただく、特別な図書館員(ライブラリアン)という役職です。

◇松井玲奈さんについて

 役者・作家として多方面で活躍中。

 2016年主演舞台「新・幕末純情伝」が大きな話題となり、現在は舞台「ジュリアス・シーザー」に出演中。

 主な主演映画作品に「21世紀の女の子」(19)、「ゾッキ」(21)など。

 11月26日に主演映画「幕が下りたら会いましょう」が公開。

 2022年秋には島本理生原作の主演映画「よだかの片想い」が公開予定。

 主なドラマ作品はNHK連続テレビ小説「まんぷく」「エール」の他、TBS系連続ドラマ「プロミス・シンデレラ」など。

 2019年に短編小説集「カモフラージュ」(集英社)で作家デビュー。「第3回日本ど真ん中書店大賞〈小説部門〉大賞」を受賞。

 本年1月に小説「累々」(集英社)を、4月にエッセイ集「ひみつのたべもの」(マガジンハウス)を出版。

 2016年~豊橋ふるさと大使をつとめる。