続日本100名城 吉田城
吉田城は、永正2年(1505)に牧野古白が築城し、当初は今橋城と呼ばれましたが、のちに名称は吉田城と改められています。永禄7年(1564)には徳川家康が吉田城を攻略し、城主に酒井忠次を置きました。天正18年(1590)、家康の関東移封によって池田輝政が15万2千石で入城し、城地の拡張や城下町の整備を行い、今の縄張りになりました。江戸時代には東海道の要衝として松平、水野、小笠原などの譜代大名が在城しました。
吉田城に関しては、以下のものが公開されています。
吉田城の動画
moka studio2020「続日本100名城 吉田城 日本有数の野面積み高石垣」