企画展示「再発見!豊橋の遺跡ー石巻の縄文遺跡・玉川変電所遺跡と採集資料ー」展
縄文時代中期(約5,000年前)から弥生時代前期(約2,400年前)にかけて続いた玉川変電所遺跡は、
川に近い台地上にあるため、長い期間にわたり繰り返し利用された、生活に適した場所でした。
今回の展示では、遺跡発見のきっかけとなった故・絹村良氏の旧蔵資料を中心に、
東日本系の縄文土器や豊富な石鏃などの出土資料と玉川変電所遺跡を紹介します。
期間
令和5年2月8日(水)から2月26日(日)
場所
中央図書館1階情報発信コーナー
とよはし歴史探訪「考古学セミナー」
弥生時代の神殿跡と考えられる独立棟持柱建物跡が見つかった境松遺跡(牟呂町)ほかについて紹介します。
日時
令和5年2月18日(土)午後2時から(開場:午後1時30分)
場所
中央図書館3階第2学習室
定員
66名(当日先着順)
資料代
100円