【豊橋市図書館開館110周年記念】ファイナルトーク「どうする家康」制作統括が語るドラマ制作と地域とのかかわり

イベント
中央図書館

県内初の市立図書館として、大正2(1913)年1月15日に開館した豊橋市図書館は、令和5年1月15日(日)に開館110周年を迎えました。今回、1年を通して行ってきた記念事業を締めくくるトークイベントを開催します。

「大河ドラマができるまで」と題して、現在放映中の大河ドラマ「どうする家康」制作統括プロデューサーの磯 智明さんに、ドラマの制作過程で、史実をいかにとらえ、番組制作に反映させているのかなど、私たち視聴者が知らないドラマ制作の舞台裏をお話しいただきます。

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開催日時

令和5年3月25日(土)13時15分から15時30分(開場:12時45分)

開催場所

豊橋市公会堂(豊橋市八町通二丁目22番地)

ゲスト

磯 智明さん(大河ドラマ「どうする家康」制作統括プロデューサー)

〈紹介〉

NHKチーフプロデューサー。90年入局以後、多くのドラマを制作。

大河ドラマでは、「毛利元就」(97年)「風林火山」(07年)演出。

「平清盛」(12年)プロデュース。

「西郷どん」(18年)から「青天を衝け」(21年)まで大河統括として関わる。

文化庁芸術祭優秀賞、ギャラクシー賞などを受賞。

募集定員

450名(応募者多数の場合、抽選)

トーク内容

■第1部 図書館でなぜドラマ⁉(13時15分~13時45分)

「どうする家康」や連続テレビ小説「エール」の制作に協力した図書館職員が、ドラマ制作の現場と図書館(行政)との関わりについて紹介します。

 ・出演 齋藤 敏(豊橋市図書館長) 岩瀬 彰利(豊橋市図書館主幹学芸員)

■第2部 大河ドラマができるまで(14時~15時30分)

「どうする家康」の制作の過程で、史実をいかに捉え、番組制作に反映させているのかなど、視聴者が知らないドラマ制作の舞台裏をお話しいただきます。

 ・講師 磯 智明さん(大河ドラマ「どうする家康」制作統括プロデューサー)

申込期間と方法(※電話での受付はありません。)

令和5年3月2日(木)から3月12日(日)まで次のいずれかの方法で申込

1)図書館ホームページ内イベント予約システムに必要事項を入力(1人1回)

2)中央図書館1階・2階カウンターで申込

3)必要事項(1)から(4)を記入したはがきを郵送

 (3月12日中央図書館【〒441-8025 豊橋市羽根井町48番地】必着・1人につき1枚)

  (1)参加される方の氏名 (2)当選した場合の通知郵送先の住所

  (3)日中連絡が取れる電話番号 (4)磯さんに尋ねたいこと(任意)

当選発表

3月15日(水)に当選者のみ通知を郵送します。

3月2日(木)更新

【本日放送のFMとよはし内「市政情報」についての訂正】

本日FMとよはし内「市政情報」(7時45分~、12時30分~の2回)でお知らせをしています。

その中で、会場を豊橋市中央図書館3階集会室とご案内していますが、

正しくは豊橋市公会堂です。訂正して、お詫びいたします。