【会期延長】図書館資料展ふるさと探訪「若き家康 奮闘の軌跡-重臣酒井忠次・東三河の国衆と過ごした日々-」を開催します!

イベント
中央図書館
企画展

 今、盛り上がりを見せている徳川家康。家康と言えば、どうしても岡崎・浜松・静岡が思い浮かびますが、若き日の家康の重要課題、三河制覇を成し遂げるための重要拠点だったのが豊橋(吉田)でした。

 今回の展示では、徳川家康の青年時代、徳川四天王筆頭の酒井忠次の約25年にわたる吉田城主時代の活躍、家康・忠次のもとで懸命に役割を果たした東三河の"国衆"たちを紹介します。

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【開催期間】令和5年1月28日(土)~ 令和5年3月26日(日)※好評につき、資料所蔵者・関係者のご理解をいただき延長しました

【会  場】豊橋市中央図書館 2階展示コーナー

【開館時間】平日 午前9時30分~午後7時、土日祝 午前9時30分~午後5時

【休 館 日】 毎週月曜日、2/24(金)、3/24(金)   

詳細はこちらをご覧ください。→ ふるさと探訪「若き家康 奮闘の軌跡-重臣酒井忠次・東三河の国衆と過ごした日々-」チラシ .pdf(891KB)

関連イベント 

◆記念シンポジウム 「戦国時代の豊橋 国衆から徳川家康・酒井忠次へ」※定員に達しましたので受付を終了しました。

 展示で紹介した徳川家康・酒井忠次・東三河の国衆の活躍を、それぞれの専門家による基調講演とパネルディスカッションでさらに掘り下げます。

【日 時】令和5年3月5日(日)午後1時30分~午後4時30分

【内 容】

・基調講演①「徳川家康・酒井忠次と東三河の国衆」山田 邦明氏(愛知大学教授)

・基調講演②「戦国武将の日記から見た徳川家康と酒井忠次」久保田 昌希氏(駒澤大学名誉教授)

・基調講演③「鶴岡における"酒井忠次と東三河像"」菅原 義勝氏(致道博物館学芸員)

・パネルディスカッション

  司会:岡村 龍男(当館学芸員) 

  パネリスト:山田 邦明氏・久保田 昌希氏・菅原 義勝氏

【会 場】豊橋市中央図書館 3階集会室

【対 象】どなたでも

【定 員】80人(先着順)

※定員を130人まで増やしましたが、増枠分を含め定員に達しましたので受付を締め切りしました。

※当日、申込者以外の方の入場はできません。当日の追加受付はありません。

【申込方法】イベント予約システム、もしくは中央図書館(0532-31-3131)まで電話でお申し込みください。

※受付開始:1/28(土)9:30

※申込はご本人1回に限ります

◆ギャラリートーク

 展示担当者が展示の見どころなどを解説します。

【日 時】①1月28日(土)[展示ストーリー編]家康・忠次と豊橋のつながりを解説
     ②2月19日(日)[展示資料編]家康の古文書をはじめとした展示資料を解説 

※①②ともに14:00~14:30(申込不要・希望者はギャラリートーク当日に中央図書館2階展示コーナーにお集まりください)