(5.26更新)
申込期限を5月25日(木)までとしていた
本企画展の関連イベント「その浮世絵、捨てちゃうんですか?」ですが、
まだ席に余裕があるため、
本日26日(金)13時から参加者の追加募集を行います。
申込みは、豊橋市図書館ホームページ内イベント予約システムに必要事項を入力、または豊橋市中央図書館まで電話(0532-31-3131)にて受け付けます。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています。
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中央図書館1階情報発信コーナーでは、
旬な情報をお届けする企画展を実施しています。
昨年は、初の試みとして4~6月に開催される司文庫展に合わせ、司文庫の蔵書の柱である美術書を紹介しました。
今年度も、司文庫の蔵書の中から、海外の作家にもその創作に影響を与え、
今なお根強い人気のある"浮世絵"に焦点を当てた展示を開催します。
ポイント①浮世絵の魅力を徹底紹介!
浮世絵の成立ちや歴史のほか、幕末に海外に広まりヒットした理由などを紐解くパネルを司文庫の蔵書と合わせて展示し、「浮世絵の凄さはどこにあるのか」に迫ります。
ポイント②吉田(豊橋)を描いた浮世絵を展示!
展示会場内では、浮世絵だけでなく、より親しみを持って郷土の歴史に触れていただけるよう、著名な歌川広重や葛飾北斎が描いた「吉田(豊橋)」の浮世絵(※複製・個人蔵)を絵の解説と合わせて展示します。
期間
5月13日(土)から7月2日(日)まで
※5月26日(金)から6月8日(木)まで、中央図書館は特別整理期間で休館
場所
中央図書館1階情報発信コーナー
展示物
浮世絵の成立ちや変遷を紹介するパネル 5枚程度
浮世絵に関する司文庫の蔵書や一般書 30冊程度
関連イベント トークショー「その浮世絵、捨てちゃうんですか?」
「浮世絵は世界に誇る日本の伝統的美術だ!」とは、今だから言えること。
元々は1枚数百円の消耗品に過ぎない幕末の動乱の中で衰退する江戸文化の一つでした。
なぜそれが、"美術品"になり高額で取引される存在になったのか。
豊橋市図書館「知の伝道師」が司文庫の蔵書を用いてお話しします。
開催日
6月11日(日)13時30分から15時まで
場所
中央図書館3階会議室
講師
山田 幹さん(豊橋市図書館「知の伝道師」)
定員・申込
25名(要申込・先着順)
申込は、5月13日(土)から5月25日(木)までに豊橋市図書館ホームページ内イベント予約システムに必要事項を入力または中央図書館まで電話(0532-31-3131)で