今から100年前の大正12年（1923）9月1日、関東地方を中心とした広範囲を巨大な地震が襲い、その後発生した火災と合わせて多くの被害を出した関東大震災が起こりました。その後100年間、日本人は巨大地震をはじめ豪雨、竜巻など多くの自然災害に遭遇し、それを防ぐ手立てを考えてきました。

　本資料展では、関東大震災以降、豊橋市及び東三河地方を襲ったさまざまな自然災害を紹介するとともに、災害を契機として、災害を防ぐ「防災」と災害を減らす「減災」がどのように発達してきたのかを紹介します。

・開催期間：令和5年9月2日（土）～10月9日（月・祝）

・会　　場：豊橋市中央図書館　２階展示コーナー

・開催時間：(平日) 午前9時30分～午後7時、(土日祝) 午前９時30分～午後5時

・休 館 日：毎週月曜日、※9/18（月・祝）は開館　9/19（火）、9/22（金）

※詳細はこちらをご覧ください。→「防災と減災」チラシ .pdf

関連イベント　

◆記念講座　「豊橋市の防災最前線」

・日時：令和5年9月24日（日）午後２時～午後３時30分

・講師　豊橋市防災危機管理課職員

・会場　豊橋市中央図書館　３階第２・３会議室、集会室　

・定員　25名(要申込・応募者多数の場合抽選)

・申込方法：イベント予約システム、もしくは中央図書館（0532-31-3131）まで電話でお申し込みください。

※申込期間：9/5（火）～9/15（金）応募者多数の場合、抽選を行い落選者にのみ9/17（日）に連絡します。