中央図書館では、パートナーシティの福島市と交換したデザインマンホール蓋を展示します。
展示するマンホール蓋
福島わらじまつり
300年余の歴史をもつ「信夫三山暁まいり」に由来し、
毎年8月に開催される「福島わらじまつり」で大わらじを担いでいる様子をデザイン。
古関裕而のまち
ハモンドオルガンを弾く福島市出身の作曲家・古関裕而氏をモチーフに、
マンホールをレコード盤に例えた「古関裕而のまち」のロゴを配したデザイン。
日時
令和7年1月4日(土)~2月16日(日)
場所
中央図書館1階入口横
経緯
豊橋市と福島市は、令和5年2月に「パートナーシティ協定」を締結しました。
福島市の偉人・古関裕而と豊橋市の古関金子氏の夫婦の絆はNHK朝ドラでも描かれたことから、
両市の友好の始まりになり、現在では文化や産業、お祭りなど、様々な分野で両市は交流しています。
このたび豊橋市上下水道局と福島市で、両市の「固い」絆の象徴として、
「堅い」下水道のカラーデザインマンホール蓋を交換しました。
是非ご覧いただき、両市の絆を感じていただくとともに、
市民の生活を支える重要インフラである下水道を知っていただければと思います。
展示終了後は本市マンホール蓋として活用していく予定です。