中央図書館では、桜や菖蒲、菜の花など、これからの時季に楽しむことのできる豊橋の花を紹介する企画展を開催します。
豊橋では、古くから全国に先駆けて、菊や洋ランなどの生産が始まり、
現在はデルフィニウム、バラ、胡蝶蘭など、花の一大産地となっています。
花をはじめとした豊橋の魅力を紹介するパネルや植物に関する図書、パンフレット類などを展示します。
この機会に、「花の旅」を計画してみてはいかがでしょうか。
期間
令和7年1月7日(火)~2月11日(火・祝)
場所
中央図書館1階情報発信コーナー
ポイント①これからの季節にピッタリな「花の旅コース」を提案します!
図書館職員が春にかけて豊橋市内で見られる美しい花のリサーチを行い、
4つの旅コースにまとめてパネルを制作しました。
このほか、豊橋の観光や花、植物等に関する関連図書なども数多く紹介します。
図書館オリジナルの旅コースや本、各種パンフレットなどを参考に、この春は出かけてみませんか。
ポイント②樹木医から、のんほいパークの植物園の楽しみ方を聞いてみよう!
展示期間中には、「きてみてのんほいパーク!とことん楽しむ植物園」と題して、
豊橋市図書館「知の伝道師」に登録する豊橋みどりの協会樹木医による講座を2月に開催します。
講座では、豊橋で育つ美しい花や珍しい植物の他、
講師が愛する植物たちの魅力や季節ごとの注目ポイントを、豆知識とともに紹介します。
参加者にプレゼントもありますよ!
⇒講座の詳細については、講座「きてみてのんほいパーク!とことん楽しむ植物園」をご覧ください。