イベント
ウェルカムゾーン
中央ステップ

豊橋まちなかの様々な場所で再開発が行われている中で、水上ビルはなぜ形を変えず今でも市民に愛され残っているのでしょうか?新規テナントとリノベーションの動きに注目し、その理由をとよはし都市型アートイベントseboneにまちづくり部門として参加している愛知大学駒木ゼミの学生が発表します。

日時:12月11日(土)・12日(日) 14:00〜15:00

場所:まちなか図書館 2F 中央ステップ

愛知大学駒木ゼミ×都市型アートイベントsebone 展示

日時:12月11日(土)・12日(日) 10:00〜17:00

場所:まちなか図書館 3F ワークショップスペース

 

レポート

水上ビルを都市の背骨としてとらえアートの力で人とまちの活性化を目指している、とよはし都市型アートイベントsebone。今回で18回目を迎えるseboneと連携し、2F中央ステップにてまちづくり部門の愛知大学駒木ゼミの発表を、3Fワークショップスペースにてアーティストの皆さんの作品展示を行いました!

まちなかを「地理学」する、と名付けられた発表は、まちなかの変遷を資料で分かりやすく説明しながら、水上ビルが市民に愛される存在でいつづける理由を、学生ならではの目線で考察しておりとても興味深いものでした。

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また、アーティストのみなさんの展示も、数多くの方にご覧いただきました。

写真は、お店をつくろう!~小さなまちづくりプロジェクト~の受賞作品です。

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当日は、まちなか図書館で展示や発表を見るだけでなく、水上ビルなど他の展示会場に足を運ばれる方も多くいらっしゃいました。

ひととつながり、まちとつながる図書館として、これからもさまざまなイベントを開催していきます。