イベント
中央ステップ

アートスペースで開催する「小柴昌俊先生展」との連動科学企画。野菜売り場や化粧など身近な生活の中にはたくさんの錯覚が隠れています。目と脳のふしぎな実験をしてみましょう。大人も子どもも楽しめる内容です。視聴覚教育センターのお兄さんが講師を務めます。

日時:12月18日(土) 10:00〜11:00(予定)

場所:まちなか図書館 2F 中央ステップ

レポート

「小柴昌俊先生展」との連動科学企画として、豊橋市視聴覚教育センターの栗橋学芸員を講師としてお招きし、日常に潜む錯覚について楽しく学べるサイエンスショーを開催しました。

当日は、ノーベル物理学賞を受賞した小柴先生の功績についてお話をするだけでなく、見方によってアヒルにもウサギにも見える不思議な絵の錯覚や、白黒の写真が一瞬カラーに見える錯覚など人間の脳と目の不思議について、楽しく学びました。

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最後は、まちなか司書オススメの、錯覚や錯視、そして科学に関係する本や絵本をご紹介。そのまま借りていかれるご家族もいらっしゃいました。

みなさんの知的好奇心を刺激するイベントとなりました。