昔懐かしい蓄音機で、今では滅多に聴くことのできないSPレコードの演奏を、当時の音のまま皆さまにお届けします!
日時:2月11日(祝) 13:30~
場所:まちなか図書館2F 中央ステップ
協力:杉浦一朗
定員:50名(参加無料)
昔懐かしい蓄音機で、今では滅多に聴くことのできないSPレコードの演奏を、当時の音のまま皆さまにお届けします!
日時:2月11日(祝) 13:30~
場所:まちなか図書館2F 中央ステップ
協力:杉浦一朗
定員:50名(参加無料)
中央図書館では、中部瓦斯(現、サーラエナジー株式会社)株式会社社長などを務めた故・神野太郎氏から寄贈を受けた1,070枚のSPレコード「神野太郎コレクション」を用いて、平成3年から20回以上SPレコードコンサートを開催してきました。
今回は、場所をまちなか図書館に移し、みなさまに昔懐かしいSPレコードの音色を、当時の音のまま楽しんでいただきました!
当日は、多くの方が鑑賞に訪れ、SPレコードコンサートのファンの方が、周りの方にSPレコードの魅力を伝えてくださってました。
ご協力いただいたのは、豊橋在住の杉浦さん。SPレコードの収集家としても知られ、今回使用した蓄音機もお借りしました。
杉浦さんによる解説をはさみながら、次々再生されるSPレコード。
曲目も1920年代から40年代のクラシック、ジャズ、R&Bやゴスペルなど多岐にわたり、中には美空ひばりさんなど日本の歌も!
終了後は、ご参加いただいた方たちからSPレコードや蓄音機について質問ぜめにあう杉浦さん。
今後も神野太郎コレクションのような図書館所蔵資料を活用したイベントを開催していきたいと思います。