5月13日(金)〜15日(日)にPLAT主ホールで上演予定の『セールスマンの死』の上演を前に、
PLATスタッフとまちなか図書館スタッフが、作品に登場する関連図書の紹介や作品の見どころについて話します。
演劇を観たことがない方や作品内容を知らない方にもやさしくお話する会です。
日時:4月16日(土)14:00〜
場所:まちなか図書館 中央ステップ
申込等詳細はPLATホームページへ
申込数によって、当日席もご用意します。
詳しくはお問い合わせください。
5月13日(金)〜15日(日)にPLAT主ホールで上演予定の『セールスマンの死』の上演を前に、
PLATスタッフとまちなか図書館スタッフが、作品に登場する関連図書の紹介や作品の見どころについて話します。
演劇を観たことがない方や作品内容を知らない方にもやさしくお話する会です。
日時:4月16日(土)14:00〜
場所:まちなか図書館 中央ステップ
申込等詳細はPLATホームページへ
申込数によって、当日席もご用意します。
詳しくはお問い合わせください。
前回の「鷗外の怪談」プレトークから2回目の、PLATとのコラボトークイベントを行いました。
今回も話し手は、穂の国とよはし芸術劇場PLATスタッフの上栗さんと、まちなか図書館スタッフの増田の2名。
1949年のアメリカでの初演以来、世界中で愛され、演じられてきた作品についてのトークは緊張感もありましたが、楽しくトークをお届けしました。
話は「セールスマンの死」の登場人物の紹介やストーリーの紹介だけにとどまらず、
図書館に所蔵されている様々な本から読み解ける、当時の時代背景など幅広いテーマで展開されていきました。
特に「セールスマンの死」の作者であるアーサー・ミラーや、初演時の演出を手掛けたエリア・カザンの自伝に書かれた想いなどについては、作品を楽しむ上で面白いエッセンスになったかと思います。
演劇作品はそのまま観てももちろん面白いですが、様々な資料を読むことで、その世界をさらに広げることも可能です。
図書館として、みなさんが作品の世界をより楽しむことのできるような手助けができればと思っているので、ぜひご活用ください!
特に今回の上演では、当時の演出とは違うポイントもあるようで・・・
ぜひ観劇後には、まちなか図書館にも所蔵のある「セールスマンの死」の戯曲も読んでいただければと思います。
-------------------------------------
まちなか図書館では今後もこういったイベントを開催していきたいと思っています。
ご興味のある方はぜひご参加ください!