まちの記憶と図書館の関わりとは。
豊橋の民話伝説を舞台化した「舞踏 豊橋妖怪百物語」の原作著者、内浦有美氏とお話します。
日時:5月11日(水) 18:00~19:30
場所:まちなか図書館2F パフォーマンススペース
まちの記憶と図書館の関わりとは。
豊橋の民話伝説を舞台化した「舞踏 豊橋妖怪百物語」の原作著者、内浦有美氏とお話します。
日時:5月11日(水) 18:00~19:30
場所:まちなか図書館2F パフォーマンススペース
今回参加してくださったのは、まちづくりや郷土史に関心のある方々。
内浦さんがその参加者のみなさんにまず投げかけたのは「郷土の記憶とは何か?」という疑問です。
最初は「???」となっていたみなさんも、話していくうちにいろいろな記憶がよみがえったようで、聴覚、嗅覚など、五感に残る郷土の懐かしい話を披露してくれました。
また、話題は「郷土の記憶を残すこれからの図書館のあり方・役割とは」「まちなか図書館だからこそできる、その新しい在り方の模索とは」にも及び、図書館としても勉強させていただく機会になりました。