イベント
ウェルカムゾーン
中央ステップ

古本屋さん、図書館情報学研究者、図書館員など、本の仕事をする人たちが、それぞれの立場でどう本に向き合っているか?本の集め方、並べ方、扱い方や「本にまつわるあるある」について、ざっくばらんにおしゃべりします。

進行:上田謙太郎さん(「ブックバス・イン・愛大」プロジェクト・ディレクター)

トークゲスト:市川健吾さん・神谷周作さん(株式会社バリューブックス)、家禰淳一さん(愛知大学文学部図書館情報学専攻教授)、大林正智・竹本甲歩(豊橋市まちなか図書館)

日時:7月2日(土) 14:00~

場所:まちなか図書館2F 中央ステップ

レポート

「ブックバス・イン・愛大」プロジェクトの一環で、ブックバスがまちなか広場にやって来たこともあり、この日はemCAMPUS近辺に本好きな人が集まったようで、こちらのクロストークも大盛況でした。

上田先生が制作した豊橋市図書館の紹介や、図書館職員からの声をもとにした「図書館あるある」VTRなどを交えながら、本に関わるいろいろな立場からのお話を聞いたり、図書館員の思いや考えなどをお伝えしたりしました。

参加した方からは「図書館のこと、知っているつもりだったけど、初めて聞くことがたくさんあって新鮮だった」「本にまつわる話、もっと聞きたいし、私も話したいです!」などの声が届きました。

これからも本に関連したさまざまなトークイベントをやっていきたい!とあらためて思った一日でした。