6月にPLATで公演を控えている、劇団イキウメの代表作「関数ドミノ」。
その公演に先駆けておこなうトークイベントです。
イキウメの脚本・演出を手掛ける、前川知大著の小説「散歩する侵略者」についてのトークから舞台の話まで、不思議な世界へ皆さまをご案内します。
一緒におしゃべりしましょう♪
日時:6月3日(金)18:00~
場所:まちなか図書館 2階パフォーマンススペース
6月にPLATで公演を控えている、劇団イキウメの代表作「関数ドミノ」。
その公演に先駆けておこなうトークイベントです。
イキウメの脚本・演出を手掛ける、前川知大著の小説「散歩する侵略者」についてのトークから舞台の話まで、不思議な世界へ皆さまをご案内します。
一緒におしゃべりしましょう♪
日時:6月3日(金)18:00~
場所:まちなか図書館 2階パフォーマンススペース
まちなか図書館から歩いて行ける劇場、穂の国とよはし芸術劇場プラットとの連携企画第3弾。
今回はこれまでとは異なり、中央ステップではなくパフォーマンススペースで開催しました。
今回の話し手は、穂の国とよはし芸術劇場プラットスタッフの塩見さんと、まちなか図書館スタッフの増田です。
はじめに、みんなで「散歩する侵略者」の冒頭部分を黙読。
(トークイベントなのに無言の時間が流れ、シュールな雰囲気でした)
最初の数ページを読むだけで、著者である前川知大さんの世界観に引き込まれます。
参加してくれた皆さん一人一人から感想を聞き、お互いの感想に共感したり、なるほどなと思いながらイメージを膨らませました。
では、その「散歩する侵略者」がどのように舞台化されたのか、という話が次のテーマです。
塩見さんが用意してくれた映像資料などを観て、膨らませたイメージとのギャップなどを全員で楽しみつつ、最後はメインの「関数ドミノ」を紹介しました。
参加した方からは「観に行きたい・・・!」という声もあがりました。
「散歩する侵略者」のように、舞台や小説だけでなく、映画化もされるなど、色々な楽しみ方でその世界に浸ることができる作品は多くあります。
小説を読んで舞台に興味を持っても良いし、映画を観てから小説を楽しんでも良い…楽しみ方は自由です。
そんなことに改めて気づくきっかけになったり、興味を持ってもらえるきっかけになれば良いなと思い、今回のトークを行いました。
せっかく図書館と劇場が徒歩圏内にあるので、両方を利用しながら楽しんでもらえれば嬉しいです。
今後も色々なイベントを行っていきたいと思いますので、ぜひ参加してください!