豊橋三大祭の一つとして数えられる、毎年7月に吉田神社で行われる「豊橋祇園祭」。
今回は同社の禰宜さんをお招きし、図書館の学芸員とともに祭りの歴史などについて深堀りします!
日時:7月9日(土) 14:00~15:00
場所:まちなか図書館2F 中央ステップ
話し手:水谷昌泰(吉田神社禰宜<神主>)
岡村龍男(豊橋市中央図書館学芸員)
定員:50名(先着順・参加無料)
豊橋三大祭の一つとして数えられる、毎年7月に吉田神社で行われる「豊橋祇園祭」。
今回は同社の禰宜さんをお招きし、図書館の学芸員とともに祭りの歴史などについて深堀りします!
日時:7月9日(土) 14:00~15:00
場所:まちなか図書館2F 中央ステップ
話し手:水谷昌泰(吉田神社禰宜<神主>)
岡村龍男(豊橋市中央図書館学芸員)
定員:50名(先着順・参加無料)
シリーズで開催しているトークイベント「郷土を掘り下げる!」。
3回目となる今回は「豊橋祇園祭」について、吉田神社の水谷昌泰さんをお迎えしてお話しをお聞きしました。
進行を務めるのは、豊橋市中央図書館学芸員の岡村です。
吉田神社の神事として始まった「豊橋祇園祭」。多くの文献に祭りの様子が描かれています。
中央図書館に所蔵されている「豊橋祇園祭」に関する絵図なども参照しながら、史料に残されている祭の様子と現代に受け継がれている祭りの様子を比較して、その歴史を紐解きました。
今年はコロナの影響もあり打上花火大会は中止となりましたが、神事をはじめとした行事が関係者のみで開催されます。
困難な状況の中、伝統を受け継いでいく大切さについてもお話しいただきました。
ありがとうございました。