こども未来館ここにこで2月に開催する特別展「メタルクリーチャー 2025」。金属で出来たユニークないきものの造形作品などが展示されます。今回は、特別展との連携企画として、出展作家のお二人を迎え、作品紹介や創作の裏側などについてお聞きしたり、参加者と気軽におしゃべりしたりする会です。ワイヤーアートや鉄作品の溶接加工など、金属で生み出す表現技術の面白さに触れてみませんか?
日時:2月2日(日)15:00~16:00
場所:パフォーマンススペース
話し手:橋寛憲(針金造形作家)、マノミホ(鉄の造形作家)、本多俊文(こども未来館ここにこ)

2月8日(土)~24日(月)の間、こども未来館ここにこで開催する特別展「メタルクリーチャー2025」の開始を目前に、出展作家のお二人と、企画者であるこども未来館ここにこの担当者に展示のみどころや、造形作家のお仕事についてお話しいただきました。※メタルクリーチャー:金属でできた想像上の生き物
鉄の造形作家のマノミホさんと、針金造形作家の橋寛憲さんのお話では、作品はどのようにつくっているのか、何がきっかけでその道に進んだのかなど、なかなか展示をみるだけではわからない、お二人の人柄を知ることができました。
さらに、橋寛憲さんが針金を使ってどのように作品をつくっているのか、その場で実演をしてくださいました!間近で作品ができるまでをみることができ、とても貴重な経験となりました。
後半は、こども未来館ここにこの本多さん、図書館スタッフも交え、参加者との交流を楽しみました。
「何をつくるかはどうやって決めるの?」「設計図は描くの?」などお二人に直接いろんなことを質問でき、とても有意義な時間となりました。
当日は、お二人の作品を会場に展示し、とても素敵な空間でイベントを開催することができました!