調べものをするには
参考図書コーナーには辞書、事典、年鑑、新聞の縮刷版などをそろえています。
図書館では調べもののお手伝い(レファレンスサービス)もいたします。
地域のことを調べるには
豊橋市や愛知県を中心とする郷土資料は、中央図書館・向山図書館・大清水図書館が中心となって収集・保存しています。中央図書館2階の郷土資料コーナーをご利用ください。
また、東三河・遠州・南信州地域からなる三遠南信地域の資料は中央図書館2階の三遠南信コーナーをご利用ください。
インターネット閲覧(中央図書館1階、大清水図書館、まちなか図書館)
パソコンを使用して本の検索や調べものをすることができます。
中央図書館及び大清水図書館ではインターネットコーナーがあります。利用は、利用は1回30分です。
まちなか図書館では貸出用タブレットがあります。利用は1回60分です。
延長ルールは館によって異なります。ご利用の方はカウンターの職員にお申しつけください。
視聴覚資料(CD、DVD)
中央図書館及び大清水図書館で取り扱っています。まちなか図書館ではDVDの視聴のみ取り扱っています(CDの取り扱いはなし)。
- 館内で視聴することができます。ご利用の方はカウンターの職員にお申しつけください。
- CDは借りることができます。
1人2点まで(図書、紙芝居とは別)、貸出期間は15日間
ネットワーク館・返却ポストへの返却は不可
予約、貸出期間の延長不可
団体貸出
豊橋市図書館では、市内の団体に図書の貸出を行っています。サービスを利用するには事前に団体登録が必要です。申請書を提出後、貸出券の発行には数日かかります。
<申請に必要なもの>
- 団体貸出券交付申請書(継続の団体については貸出券も必要です。)
- 身分証明書(団体の代表者と申請者が異なる場合は申請者の身分証をご提示ください。コピー不可。)
<貸出について>
- 申請条件:5名以上の規模の市内団体であること。貸出資料を管理する代表者の設定、保管場所の確保ができること。
- 貸出期間:30日間
- 貸出冊数:1枚のカードにつき100冊
- 貸出館:中央図書館、向山図書館、大清水図書館
詳しくは下記PDFをご覧ください。
※団体貸出交付申請書はPDFをダウンロードしていただくか、図書館窓口にて直接お受け取り下さい。
データベースコーナー(中央図書館2階、まちなか図書館)
中央図書館(2階データベースコーナー)
中央図書館2階のデータベースコーナーでは「判例体系」・「記事検索サービス(中日新聞)」・「朝日新聞クロスサーチ」・「官報情報検索サービス」・「ジャパンナレッジ」・「国立国会図書館デジタルコレクション」のデータベースを閲覧・複写ができます。
また、電子データ化された過去の新聞(主に戦前の地元紙)についても、閲覧・複写ができます。収録内容は下記リンクをご参照ください。
- 利用時間:1回120分まで(利用には座席予約システムで申込みが必要となります)
- >座席予約システムについてはこちらから
まちなか図書館(3階データベースコーナー)
まちなか図書館では「記事検索サービス(中日新聞)」・「東洋経済デジタルコンテンツ・ライブラリー」・「日経テレコン21」・「市場情報評価ナビMieNa(ミーナ)」・「判例体系」・「ジャパンナレッジ」のデータベースを閲覧・複写ができます。
- 利用時間:1回60分まで(利用には座席予約システムで申込みが必要となります)
- >座席予約システムについてはこちらから
コピーサービス
当図書館の所蔵する資料について、著作権法の規定の範囲内で複写(コピー)サービスを行っています。
- 複写サービス用コピー機は中央図書館2階・向山図書館・大清水図書館・まちなか図書館3階に設置しています。
- 複写費用は利用者の実費負担です。利用者の操作方法の間違いによるミスコピーは回収します。またミスコピー分の返金はできませんのでご了承ください。
- 複写申込書に記入した後、図書館員の指示に従って複写をおこなってください。
複写の範囲について
著作権法の規定により、当図書館の複写サービスは以下のとおりです。
- 複写できる資料は当図書館の資料のみです。
- 同一箇所の複写は1枚までです。
- 住宅地図や区分地図など合冊になっているものは、見開きで1枚の著作物ですから、その半分を超えて複写できません。裁縫の型紙、楽譜も半分以内となります。
- 雑誌の最新号、当日の新聞はコピーできません。
- カラーコピー機は中央図書館2階およびまちなか図書館3階にあります。
1枚あたりの単価
サイズ | 白黒 | カラー |
---|---|---|
B5 | 10円 | 50円 |
A4 | 10円 | 50円 |
B4 | 10円 | 50円 |
A3 | 10円 | 80円 |
郵送の場合は館内でのコピー料金と異なりますのでご注意ください。
図書館は利用者のプライバシーを守ります
図書館では、登録・貸出、返却手続きなどにコンピュータを使用していますが、利用情報の処理は図書館内に設置された機器で行われており、本が返却されますと、誰がどんな本を借りていたかという利用の情報は消去されます。